2021年01月
私が仕事を辞めた理由〜ラスト〜
これで私の退職話終了です!
(前回の続き→①②③④)
圧倒的な人手不足により係の変更は不可能となってしまった
しょうがないので先輩と二人で切り盛りしていたが、冬場になると夜勤が組まれ(夏場はない)先輩は夜勤、私は昼勤に別れることに
更に厳しくなる状況
おまけにコロナの影響で注文数が倍増!

日に日に増すプレッシャーで。身体に異変が起き始めた
まず夜眠れない

眠ると仕事の夢ばかり見るので疲れてるけど眠れない日が続く
そのため休みの日は無気力でたまに出かけても目眩がするようになった

ご飯を食べていても、友達と会っている間も、寝る時も仕事のことしか考えられなくなった
あんなに好きだった趣味のお菓子作りも
疲れてできない
好きな事が楽しいと思えなくなっていったい何のために生きてるんだろう?
そしてある日


仕事中せきを切ったように涙が流れてきた
周りが心配するので止めたいけど、
どうしても止まらない
限界を感じてそのまま上司のところへ行く

繁忙期が終わり夜勤の人達が帰ってきたら辞める旨を伝えた
次にやりたいことも考えられないし、ましてやコロナ禍で仕事があるだけありがたいと思うようにしていたが、
もう無理だった
自分は甘いなと感じることもあるが、あの時退職を決めてよかったと思う
こうでもしないと毎年同じ事で悩み病んでいくだろう
社員やパートさんは良い人ばかりだったので、それだけは本当に感謝している
こうして私は会社を辞めました
以上でこの話は終わりです
長々と読んでくれた方、本当にありがとう!
会社を辞め一人悶々としていましたが、こうやって自分の気持ちを曝け出すことで気持ちが少し落ち着きました
このブログを始めて良かったなと思います
これからは日々の生活や時たま思い出す会社員時代の話など含め自由に綴っていこうと思います
じゃ、またね☆
(前回の続き→①②③④)
圧倒的な人手不足により係の変更は不可能となってしまった
しょうがないので先輩と二人で切り盛りしていたが、冬場になると夜勤が組まれ(夏場はない)先輩は夜勤、私は昼勤に別れることに
更に厳しくなる状況
おまけにコロナの影響で注文数が倍増!

日に日に増すプレッシャーで。身体に異変が起き始めた
まず夜眠れない

眠ると仕事の夢ばかり見るので疲れてるけど眠れない日が続く
そのため休みの日は無気力でたまに出かけても目眩がするようになった

ご飯を食べていても、友達と会っている間も、寝る時も仕事のことしか考えられなくなった
あんなに好きだった趣味のお菓子作りも
疲れてできない
好きな事が楽しいと思えなくなっていったい何のために生きてるんだろう?
そしてある日


仕事中せきを切ったように涙が流れてきた
周りが心配するので止めたいけど、
どうしても止まらない
限界を感じてそのまま上司のところへ行く

繁忙期が終わり夜勤の人達が帰ってきたら辞める旨を伝えた
次にやりたいことも考えられないし、ましてやコロナ禍で仕事があるだけありがたいと思うようにしていたが、
もう無理だった
自分は甘いなと感じることもあるが、あの時退職を決めてよかったと思う
こうでもしないと毎年同じ事で悩み病んでいくだろう
社員やパートさんは良い人ばかりだったので、それだけは本当に感謝している
こうして私は会社を辞めました
以上でこの話は終わりです
長々と読んでくれた方、本当にありがとう!
会社を辞め一人悶々としていましたが、こうやって自分の気持ちを曝け出すことで気持ちが少し落ち着きました
このブログを始めて良かったなと思います
これからは日々の生活や時たま思い出す会社員時代の話など含め自由に綴っていこうと思います
じゃ、またね☆
私が仕事を辞めた理由④
私が仕事を辞めた理由③
①②の続き
労働環境に難ありの職場であったが
他にも大変だったことが
その3 専門外の仕事が多い

もともと栄養士になる勉強をしていた
しかし学校や病院に勤めるよりもメーカーで
色々な製品を作ることに興味があり、通常の
一般職を希望し就活
そして…

一般職には営業部門と生産現場部門があり、
生産枠を無事にゲット!
頑張れば製品開発の仕事もできるかもしれない!
と夢みつつ入社
ところが…

もうドライバー片手に走り回る毎日
会社入るまでスパナなんて握ったこともなかったよ
一応修理班は別にいるんだけど他の部署も見て回るのですぐには来ない
そして修理しても機会が古いためすぐに壊れる
ちょっとした不具合ならば自分で直していかないと仕事が終わらなかった
あまりにも故障が多いので私の手には負えないと思い上司に助けを求めるも

わからないからと言って丸投げにされる
私は機械屋じゃないぞ!

しかしそううまくはいかないのであった
つづく
労働環境に難ありの職場であったが
他にも大変だったことが
その3 専門外の仕事が多い

もともと栄養士になる勉強をしていた
しかし学校や病院に勤めるよりもメーカーで
色々な製品を作ることに興味があり、通常の
一般職を希望し就活
そして…

一般職には営業部門と生産現場部門があり、
生産枠を無事にゲット!
頑張れば製品開発の仕事もできるかもしれない!
と夢みつつ入社
ところが…

もうドライバー片手に走り回る毎日
会社入るまでスパナなんて握ったこともなかったよ
一応修理班は別にいるんだけど他の部署も見て回るのですぐには来ない
そして修理しても機会が古いためすぐに壊れる
ちょっとした不具合ならば自分で直していかないと仕事が終わらなかった
あまりにも故障が多いので私の手には負えないと思い上司に助けを求めるも

わからないからと言って丸投げにされる
私は機械屋じゃないぞ!

しかしそううまくはいかないのであった
つづく